山宗銘木店のブログ

ボセ(アフリカンチェリー)のカウンター色々

今日は、ボセの削りと巾立ちで時間が経ちました。
一枚目の画像のボセは、L字用を2枚削って厚みを揃えました。
片耳付きで4mと3.5mです。
大阪市内の現場です。

こちらのボセは、両耳落として仕上げていきます。
都内の現場で5m×巾600です。

こちらのボセは、6.5mで巾800の耳落とし作業です。
同じく都内です。
最近は、耳なしが増えてきました。
やはり赤味の方が綺麗ですが巾広が要ります。

只今、倉庫の中は、大混雑中〜 秋本番に向けてGO〜!

加工仕上がり色

7.5mから取って木地で仕上げた花梨です。

明るさで色が違うように見えますが右側は、上画像と同じ共木の花梨です。
左側は、違う木の花梨です。
まだまだこの現場は、続きます。巾広の天板などあります。

先日のタモがウレタン塗装で仕上がりました。
綺麗な玉杢です。

同じくウォールナットも同時に仕上がりました。

では、又〜みてね〜

タモ・ナット・銀杏など

ほぼ毎日稼働のRP君ご苦労様〜
今日は、タモの玉杢の綺麗な両耳付きカウンターが削り終え明日ウレタン塗装です。

こちらも本日削りが終わりましたウォールナットです。
同じく明日ウレタン塗装です。

こちらは、7.5m×800〜×厚み100㎜の真っ白の無地〜銀杏です。
両耳を落として巾700に仕上げます。
葉節も節も傷もなく真っ白!中々この様な完璧は、ありません。
これから仕上げて行きます。
価格は、このクラスは、お高い〜!渋谷 恵比須の和食店行きです。
まだ同じ銀杏の木の巾広が数枚あります。

では、又〜

ボセ・桧カウンター

9月に入り涼しくなり加工の方も順調に進んでおります。
こちらは、前回と共木のボセ(アフリカンチェリー)です。
ボセが立て続けに決まり兄弟が多いです。
前回は、京都と神戸でこちらは、恵比須(東京)行きです。

さてさて、青山の寿司店の現場分でまず荒削りをハンドプレーナーで〜
先日に設計・施工・施主さん4名でコの字を選ばれました。
長〜い7.5mの無地桧です。

では、仕上がりなどは、又、今度〜