山宗銘木店のブログ

2024年仕事納め

あっと言う間に2024年の仕事納めとなりました。バタバタして画像が撮れてないのが多数あり大変失礼致しました。まずは、直近の画像となりブビンガの会社カウンターです。4m×600~で30年程前の在庫の完全乾燥材です。

次は、タモの2枚ハギ合わせカウンターテーブルとなります。4m×950幅で横浜の商業施設入れです。

最後にモンキーポッドの天板です。プレーナー削りまでの画像です。2.2m×1200幅あります。

他の画像入れが出来てないのでお許し下さい。今年もお蔭様で何とか無事に終了致しました。2025年もどうぞ宜しくお願い致します。皆様良いお年をお迎えください。

欅の原木製材

末と元を落として9.5mの欅をそのまま製材しました。木味は、良材です。

幅広の良材が数枚取れました。

第一倉庫に入荷しました。加工隙間に手入れが始まります。

さて、12月も日にちがありません。来年早々にいる現場加工に追われています。では、又、見て下さい。

桧カウンター

桧カウンターの加工が仕上がりました。一枚板の6.5mを切ってL字にしてるので繋ぎ目の木目も合います。又、付け台・蹴込みの全てカウンターと同じ共木なので色合いも綺麗です。

大阪の宗右衛門町のお寿司屋さんです。

先日、三重県までウォールナットのテーブルとベンチの納品に行った時の画像です。巾広は、高くなりました。早めに押さえておられ大正解~

ただでさえバタバタする12月ですが倉庫の方も加工等でバタバタです。では、又、見て下さい。

モンキーポッド大テーブル

モンキーポッドで5000×1300~1400の大テーブルを仕上げました。会社の会議テーブルです。塗装前とウレタン塗装後で、綺麗な木目が出ます。九州までの配送です。

こちらも同じ会社に使う天板です。素晴らしい木目が出ました。3000×1100~

今月は、大きな天板の加工が決まっております。又、見て下さい。

テーブル天板大量加工

9月までのパニック加工が終わったら大量の天板が売れ何とか加工して出荷できました。全部大阪の料亭入れです。まずは、ウォールナットから表・裏2800×800~

アサメラは、画像以外に他に5枚2000×800~ 裏面には、全て反り止め入れ

欅長材を切って他2枚取り

2400×850~=他に2枚あり

銀杏の天板2500×800~=他に2枚あり

10月もそこそこ注文入り加工が忙しくなりそうです。又、見て下さい。

銀杏の大テーブル天板

大きな現場の銀杏の2枚ハギ天板が出来ました。

長さ3500×奥行き巾1400~1500×70で削るのも奥行き巾がギリギリで何とか綺麗に削れました。裏面は、穴堀りだらけです。

外してウレタン塗装(艶消し)クリアーで綺麗な銀杏の色合いになりました。

今月も連日加工が入っています。では、又、見て下さい。

銀杏のコノ字に小巾付きカウンター

こちらは、銀杏のコノ字カウンターの仮組み合わせです。右側は、更に小巾がドッキングします。この形の組み合わせが2組左右セットとなります。大きなお蕎麦屋さんのカウンターで納品日が限られている厳しい現場仕事が続きます。

裏面の掘り込みや反り止めやら色々手間仕事となりました。

途中の画像は、省いてますがやっと塗装となりました。綺麗な色合いの銀杏です。

では、又、直ぐに他を見て下さい。

ボセのコノ字カウンターの変形丸

7月後半から8月中は、色んな加工で一杯になり御断りしたお客様には、大変失礼致しました。さて、ボセのコノ字カウンターで両サイドの丸とのドッキングが出来ました。まずは、左側の6.8mのボセを3枚切りです。ビルの中で入れないので仕方なく切り繋ぎです。(右側)スパニッシュBARカウンターです。                               

丸との止めの2箇所分右、左

裏面は、反り止めやら穴掘りやら

いよいよウレタン塗装に入りました。全て一連の作業が倉庫作業場で出来るので無理な納期にも何とか間に合いました。

続けて銀杏材を見て下さい。では

タモ他加工色々

先月から加工の方が混み合って8月も隙間なく詰まっております。急の必要な現場は、今月は、無理かもしれません。このタモも急ぎで加工に入っております。5m×550~

RPは、連日作動続きでこの暑さの中心配です。人間も~毎年8月は、それほど無いのに今年は、異常です。

大きな店舗の現場がありボセと銀杏が可なり要ります。削るだけでも大変です。別現場も加工に入っており画像等後日紹介していきますので又、見て下さい。