山宗銘木店のブログ

銀杏、ボセカウンター加工

7m材の銀杏も今では非常に貴重な材となりました。無地材のカウンター加工の木取りを始めました。幅1m~あります。

こちらは、木目の綺麗なボセ(アフリカンチェリー)です。この材もこれから木取りして変形カウンターを作成いたします。

では、又見て下さい。

ボセ(アフリカンチェリー)入荷

去年の夏過ぎから保管してもらったボセ(アフリカンチェリー)の原木(丸太)を9mと6.5mの2本製材しました。最近は、殆どアフリカ材の入荷がなく希少材です。綺麗な、無地材が取れました。

トレーラーに2本分積んできました。

増設した置き場も直ぐに一杯になりそうです。次の原木をいつ製材するか未定です。

長材の管理は、大変です。倉庫がいくつあっても足りません。では、又、見て下さい。

ボセ✕テーブル

早くも1月末になりました。今年初めに加工をボチボチ始めたボセの✕テーブルです。この様な感じを実際に加工すれば大変さがわかります。図面上では、簡単でしょうが~ 5m×600~2枚の重なったイメージです。

最近、ややっこしい加工は、山宗にと言う方が増えて嬉しいような悲しいような~しかし大変ですよ~ややっこしいのは

ウレタン塗装(艶消し)クリアーで綺麗な木目が出ました。ボセは、綺麗です。残り材でこのお店の看板を作りました。浮彫の字体です。

現在、他現場の手間入り加工作成中です。では、又見て下さい。

ボセのカウンター

県内の有名な酒蔵と民家を改装してカフェバーのカウンターを納入致しました。片耳の仕上げ・反り止めなど全てしてウレタン塗装で仕上げております。

倉庫は、手間入りの加工があり大変混雑しておりおります。では、又見て下さい。

ボセカウンター

ボセの5m弱を両面削り木地仕上げしました。

現場にこのまま入らないので真ん中で切ってボルトにて繋ぎます。ウレタン塗装が終わり木の色が出ました。

東京築地の現場入れとなります。                                                 では、又見て下さい。

ボセテーブルと欅天板

加工の方は、ドンドンと仕上がってきております。ボセ天板ウレタン塗装とテーパー脚も指定寸法にて塗装前に仮り組みしました。4000×850都内の飲食店入れです。

ウレタン塗装前

こちらは、欅の厚みある天板です。3500×1000~×100大阪の飲食店入れです。

まだまだ全部紹介出来ませんがラストスパートで頑張っております。では、又見て下さい。

ボセカウンターとテーブル天板

ボセのカウンターが仕上がりました。5500×700~両耳付きです。ウレタン塗装前と塗装後の色合いがわかります。神戸のバーカウンターとなります。

ソファーテーブルの天板です。1200×650~カウンターと共木です。

明日から9月~どんどんと加工を進めていきます。又見て下さい。

ボセカウンター他

ボセカウンターのウレタン塗装まで仕上がりました。表面と裏面です。6500×600

立ち上がりの蹴込みを斜めにして角度出すのは、手作りです。タッチパネルの穴掘りもあります。

付け台と蹴込みのウレタン塗装にて仕上がりました。画像は、裏面です。

先日、納品致しました東京の住友林業様のショールームにボセの天板を設置出来た画像を頂きました。有難う御座います。

今月の加工ピークが今週で落ち着きます。連休明けからお待ち頂いている現場物をボチボチ仕上げて行きます。又、見て下さい。

ボセ天板とベリのカウンター

ボセの6000×1000~両耳付き天板の木地仕上げまで出来ました。ウレタン塗装は、後日致します。

本日、手間入りの作業がベリ丸天板に左右からドッキングしてずらすカウンターです。

丸円作りは、熟練の職人の見せ所です。

仮合わせの作業で一気にドッキング致しません。少し保留します。

今月は、パンパンに加工が入っております。では、又~ご紹介致します。

ボセカウンターとマホガニーテーブル

ボセの7m×1000~の大きなカウンターがウレタン塗装まで仕上がりました。すべて自社加工です。名古屋の中区までの配送です。

テーブルは、マホガニーの4本脚です。

色々と加工しております。又、見て下さい。